開発教育
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2014年度開発教育セミナー
第6回 ベトナム戦争後のベトナムと日本の原発輸出
~地球市民をめざして~
人権・平和・環境などの地球的課題がテーマの参加型学習。特に日本と世界とのつながりを「持続可能な開発」をキーワードに考える。
講師:伊藤 正子 
(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科准教授)
 日本では原発事故収束の見通しが立たないまま、ベトナムへの原発輸出計画が進められています。ベトナムではどんな声が聞こえているのでしょう。現地では、原発反対を訴える人々の活動が制限され、政府による「安全神話」が支配的です。ベトナム戦争から40年近い年月が流れた今、原発輸出をキーワードに、ベトナム社会がたどってきた道のりを理解し、ベトナムと私たちの関わりを考えましょう。
2014年12月13日 (土) 〜 14日(日) 土曜16:00~日曜12:00
場 所:関西セミナーハウス
参加費:10,500円(1泊2食込)
定 員:30名
締切日:12月7日
 *プログラムの構成上、できるだけ全日程でご参加下さい。  *部分参加は事務局にご相談ください。  *定員に達した場合、締め切ることがあります。  *前日以降の変更は、キャンセル料が発生することがあります。  *2日目の昼食が必要な方は申し込み時に、ご予約下さい。(追加料金:1040円)
<講師プロフィール>
伊藤 正子(いとう まさこ) 氏
京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科准教授
京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科准教授。 広島市出身。毎日新聞社・ 大東文化大学を経て、2006年から現職。専門は ベトナム現代史。  著書 「戦争記憶の政治学~韓国軍によるベトナム戦時虐殺問題と和解への   道」(平凡社)、「民族という政治~ベトナム民族分類の歴史と現在」  (三元社)など。
  
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