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神学生交流会
第1回 「いのちとは何か」を考える。
大学の枠を超え、神学生として祈りと
交わりと学びを共にしましょう。
講師:土井 健司 
(関西学院大学神学部教授)
臓器移植やiPS細胞の開発をはじめ医療技術の発展によって人の寿命が著しく延びた反面、認知症や老老介護の問題が尊属殺人事件を引き起こす現代において、キリストの福音を宣教する教会の使命は、何でしょうか。

今回は、イエズス会司祭で大学で生命倫理を講義しておられるホアン・マシア先生から「キリスト教と生命観」というお話をしていただきます。昼食会には関西学院大学神学部で「いのちの神学」を教えておられる土井健司先生にお加わりいただいて「いのちの神学」のオリエンテーションをしていただきます。
2011年5月14日 (土) 12:00~17:30
場 所:関西セミナーハウス
参加費:500円(昼食・コーヒー代を含む)
定 員:10
締切日:2011年5月11日
正午~昼食会 土井健司先生を囲んで 13:30~修学院フォーラム「いのちを考える」第1回(講師:ホアン マシア先生)に合流。(「いのちを考える」第1回のご案内をご参照ください。)
  
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