だれの'いのち'も踏みつけない、そんな'くらし'がきっとあるはずです。
脱原発のむこうに、どんな'くらし'が紡ぎ出せるのか、こどもたちといっしょにどんな未来を築いていけるのか・・・。
この映画と、映画をつくられた鎌仲ひとみさんのお話が、そんなことを考えるきっかけになることを願っています。
主催:「ミツバチの羽音と地球の回転」上映実行委員会、㈶とよなか国際交流協会
共催:シャプラニール関西、 ㈶京都YWCA、(特活)開発教育協会大阪事務所
後援:㈶あおぞら財団、(特活)関西NGO協議会
申込み:㈶とよなか国際交流協会
電話:06-6843-4343 FAX:06-6843-4375
E‐mail:toyonakakokuryu#tcct.zaq.ne.jp(#を@に変更してください)
氏名・人数・連絡先・京都or大阪の別をお伝えください。
詳細:http://www.tcct.zaq.ne.jp/toyonakakokuryu/index2.html
*鎌仲ひとみさんメッセージ*
瀬戸内祝島では自給自足的な暮らしが営まれ、漁師やおばちゃんたちがきれいな海を守りたい と28年間も原発建設に反対してきた。(中略)北欧のスウェーデンでは脱石油・脱原発を決め 着実にエネルギーを自然エネルギーへとシフトし、持続可能な社会づくりが進んでいる。
どうしたら未来のエネルギーを自分たちの手で選択し、作り出せるのか。私たちと同じ普通の人々の感性と思いが国を超えて交差し、新しいビジョンを描きだす。未来を待たずに、今、未来を作り出す現場がここにある。自然と共振し、エネルギーを生み出すミツバチのような人々の羽音が聞こえてくる。