2014年5月24日 (土) 13:30~16:30
場 所:関西セミナーハウス
参加費:2000円、学生500円 (コーヒー込)
締切日:5月21日
<講師プロフィール>
徳永 進(とくなが すすむ) 氏
野の花診療所院長
1948年、鳥取県に生まれる。京都大学医学部を卒業。
京都、大阪の病院・診療所を経て、鳥取赤十字病院の内科医に。
2001年12月、鳥取市内にホスピスケアのある19床の有床診療所「野の花診療所」を始める。今年で11年目となる。
1982年『死の中の笑み』(ゆみる出版)で、第4回講談社ノンフィクション賞を受賞。1992年、第1回若月賞(独自の信念で地域医療をしている人に贈られる)を受賞。
著書には『隔離』(ゆみる出版)、『医療の現場で考えたこと』『老いるもよし』(岩波書店)、『野の花診療所まえ』(講談社)、『死ぬのは、こわい?』(イースト・プレス)、『詩と死をむすぶもの』、谷川俊太郎さんとの共著(朝日新書)、
『てんしさん』(関西看護出版)、『野の花ホスピスだより』(新潮社)などがある。最新刊は『こんなときどうする?』(岩波書店)