2014年7月19日 (土) 13:30~17:30
場 所:関西セミナーハウス
参加費:2000円、学生500円 (コーヒー込)
締切日:7月16日
<講師プロフィール>
児玉 真美 (こだま まみ) 氏
著作家
1956年生まれ。広島県在住。京都大学卒業。米国カンザス大学にてマスター取得。英
語の教師(高校、大学)として勤務の後、現在、翻訳・著作業。長女に重症心身障害
がある(現在26歳)。
著書『私は私らしい障害児の親でいい』(ぶどう社)、『アシュリー事件ーメディカ
ル・コントロールと新・優生思想の時代』(生活書院)、『海のいる風景ー重症心身
障害のある子どもの親であるということ』(生活書院)、『死の自己決定権のゆく
えー尊厳死・「無益な治療」論・臓器移植』(大月書店)。訳書に『春待つ家族』
(講談社)、『天使の人形』(偕成社)ほか。
2006年から雑誌『介護保険情報』(社会保険研究所)に連載「世界の介護と医療の情
報を読む」を執筆中。2007年からブログ「Ashley事件から生命倫理を考える」で世界
の情報を発信してきた。現在のブログは「海やアシュリーのいる風景」。