2017年1月 8日 (日) 〜 9日(月祝) 1日目16:00~2日目16:00
場 所:関西セミナーハウス
(京都市左京区一乗寺竹ノ内町23)
参加費:14,000円 学生5,000円(宿泊3食込)
締切日:2017年1月4日
*多数の方が参加して下さることを期待しております。参加して下さる方は、1月4日までに下の参加申込書をFaxでお送りください。 電子メール、電話、ウェブサイトフォームでも受け付けます。
*できるだけ全日程ご参加ください。やむを得ない場合は、部分参加でも結構です。部分参加の会費は事務局にお尋ね下さい。
*宿泊は、2~3名の相部屋が原則ですが、2,100円の追加料金でシングル利用もご準備できます。
*お申込みには、電子メールか電話で受け付けのお知らせを致します。申込み後2~3日経っても返信が無い場合は、お電話などでお問い合わせ下さい。
*前日正午以後のキャンセル、変更には、キャンセル料金が発生します。
<講師プロフィール>
片岡 輝美(かたおか てるみ) 氏
会津放射能情報センター代表
1961年福島県生まれ。日本キリスト教団若松栄町教会員
85年夫・片岡謁也の着任のため故郷会津若松へ。子どもは息子四人と長男の妻。
2005年九条の会・西栄町学習会を結成。「自分のことばで平和を語る」をモットーに月例学習会やピースウォークや講演会などを企画。2011年3月15日から2週間義弟宅(三重県鈴鹿市)に四男、妹親子と避難。会津若松に戻り、放射能から子どものいのちを守る会・会津(5月)と会津放射能情報センター(7月)を設立し代表となる。
著書: 『わたしたちのこえをのこします』(ロシナンテ社編)、証言『終わらないフクシマ 女性たちの声』(いのちのことば社)、『これでも罪を問えないのですか!福島原発告訴団50人の陳述書』 (株式会社金曜日) 、寄稿『絶望と希望の狭間で―原発核事故の時代をキリスト者として生きる』 (現代宗教2016国際宗教研究所)など。
<講師プロフィール>
嘉田 由紀子(かだ ゆきこ) 氏
びわこ成蹊スポーツ大学学長、前滋賀県知事
1950年埼玉県北部の養蚕農家生まれ。京都大学農学部時代のアフリカ・フィールドワークから水と環境の大切さを痛感。アメリカ・ウイスコンシン大学大学院修了、京都大学大学院博士後期課程修了。農学博士。1980年代より水と人の関係性の研究を琵琶湖、アフリカ、アメリカなどで進める。滋賀県立琵琶湖博物館総括学芸員、京都精華大学人文学部教授を経て2006年滋賀県知事。2014年の引退まで公共事業見直しによる財政再建、子育て・女性参画による人口政策、琵琶湖環境政策や原発政策などで新機軸を開く。
『いのちにこだわる政治をしよう!』(2013年、風媒社)など著書多数。