2018年1月 7日 (日) 〜 8日(月・祝) (日)16:00~(月)16:00
場 所:関西セミナーハウス
(京都市左京区一乗寺竹ノ内町23)
参加費:一般 14,000円、学生 5,000円[宿泊3食込]
締切日:2018年1月3日
*多数の方が参加して下さることを期待しております。参加して下さる方は、1月3日までに下の参加申込書をFaxでお送りください。
電子メール、電話、ウェブサイトフォームでも受け付けます。
*できるだけ全日程ご参加ください。やむを得ない場合は、部分参加でも結構です。部分参加の会費は事務局にお尋ね下さい。
*宿泊は、2~3名の相部屋が原則ですが、2,100円の追加料金でシングル利用もご準備できます。
*お申込みには、電子メールか電話で受け付けのお知らせを致します。申込み後2~3日経っても返信が無い場合は、お電話など でお問い合わせ下さい。
*前日正午以後のキャンセル、変更には、キャンセル料金が発生します。
<講師プロフィール>
大島 堅一(おおしま けんいち) 氏
龍谷大学政策学部政策学科教授、原子力市民委員会座長代理
龍谷大学政策学部教授。⼀橋大学⼤学院経済学研究科博⼠課程単位取得。経済学博士。環境経済学専攻。立命館大学国際関係学部教授等を経て現職。政府のエネルギー・環境会議コスト等検証委員会委員、総合資源エネルギー調査会基本問題委員会委員等を努める。⽇本環境会議事務局⻑、原⼦⼒市⺠委員会座⻑代理。著 書に『原発のコスト』(第12回⼤佛次郎論壇賞受賞、岩波書店)、『原発はやっぱり割に合わない』(東洋 経済新報社)、『地域分散型エネルギー戦略』(⽇本評論社)等多数。
<講師プロフィール>
島薗 進(しまぞの すすむ) 氏
上智大学神学部教授・グリーフケア研究所所長
1977年東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。筑波大学哲学思想学系研究員、東京外国語大学助手・助教授を経て、東京大学文学部(大学院人文社会系研究科)宗教学宗教史学科教授。専攻は宗教学、近代日本宗教史、死生学。著書に『宗教学の名著30』(筑摩書房、2008年)、『国家神道と日本人』(岩波書店、2010年)、『日本人の死生観を読む』(朝日新聞出版、2012年)、『つくられた放射線「安全」論 科学が道を踏みはずすとき』(河出書房新社、2013年)、『日本仏教の社会倫理』(岩波書店、2013年)『倫理良書を読む 災後に生き方を見直す28冊』(弘文堂、2014年)、『いのちを"つくって"もいいですか? 生命科学のジレンマを考える哲学講義』(NHK出版 2016)、『宗教を物語でほどく』(NHK出版 2016)、『宗教ってなんだろう』(平凡社、2017年)などがある。