2018年9月 8日 (土) 13:30~17:30
場 所:関西セミナーハウス
(京都市左京区一乗寺竹ノ内町23)
参加費:2,300 円、学生 1,000 円(コーヒー付)
締切日:9月5日
<講師プロフィール>
中山 潤一(なかやま じゅんいち) 氏
基礎生物学研究所 クロマチン制御研究部門教授
1971年東京都に生まれる。東京工業大学大学院生命理工学研究科卒、博士(理学)、米国コールドスプリングハーバー研究所博士研究員、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター・チームリーダー、名古屋市立大学大学院システム自然科学研究科教授などを経て、2016年から基礎生物学研究所クロマチン制御研究部門教授。研究テーマは、クロマチンの動的構造変換による遺伝子発現制御機構など。平成22年度文部科学大臣表彰若手科学者賞を受賞。最近の訳書として、『エピジェネティクス革命—世代を超える遺伝子の記憶』(ネッサ・キャリー著、2015年丸善出版)、『ジャンクDNA—ヒトゲノムの98%はガラクタなのか?』(ネッサ・キャリー著、2016年丸善出版)、『デザイナー・ベビー—ゲノム編集によって迫られる選択』(ポール・ノフラー著、2017年丸善出版)がある。