いのち
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2019年度修学院フォーラム「いのち」
第1回 <老いの日をいかに生き、支えるか 3>
 ・ひとり暮らしでも自宅で最期の日まで暮らせますか?
 ・自宅で死ぬのは怖くないのですか?


   

講師:岡山 容子 
(おかやま在宅クリニック院長、医学博士)
 みなさんはどこで亡くなりたいと希望されますか? 病院? ご自宅?
 多くの人はご自宅で最期の日を過ごしたいと願いつつ、実際には病院で旅立つことが多いのですが、在宅医療を受けていれば最後までご自宅で過ごすことは無理ではありません。
 在宅医療を受けていれば自宅で最期を迎えられるのでしょうか? 自宅で死ぬのは怖くないのですか? 病院に行かなくても大丈夫なのですか? そんな疑問に対してお答えします。
 人が生まれたときから必ず最期の日が来るということは決まっていることです。特別な ことではないはずなのです。病院での死と自宅での死の違いを知って、ご自身の最期の日について考えることで、今この瞬間を大切に生きるきっかけになればいいなと考えます。
2019年9月21日 (土) 13:30~17:30
場 所:関西セミナーハウス
(京都市左京区一乗寺竹ノ内町23)
参加費:2,300 円、学生 1,000 円(コーヒー付き)
締切日:9月18日
<講師プロフィール>
岡山 容子(おかやま ようこ) 氏
おかやま在宅クリニック院長、医学博士
1996年 京都府立医科大学卒、麻酔科学教室、集中治療室出身。
2004年 京都府立医科大学博士号取得
2015年 おかやま在宅クリニック開設
麻酔科医として手術麻酔、集中治療業務に従事し、その後ホスピスでの研修を経て在宅医療に転向。終末期をみる医師として、地域密着医療を実践。
日本麻酔科学会認定 専門医
日本プライマリケア連合学会認定 認定医 指導医
  
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