◎プログラム
【茶席】 清心庵席 裏千家 北風 宗照 広間席 裏千家 藤井 宗恵 野点席 裏千家 一宇会 【邦楽席】沢井筝曲院 岩堀敬子社中 【展示】 「佐々木真士 日本画展― ガンジス河を巡る― 」
≪ギャラリートーク≫ 佐々木 真士 〈11時~11時半〉
【音楽】「森の音 地球の音 心の音
~ 民族楽器によるファミリーコンサート 」
演奏とお話 ロビン・ロイド(民族楽器奏者、音楽セラピスト)
〈13時半~14時半〉
演奏楽器:バンフー(中国の笛)、カリンバ(アフリカ)、レック(アラブ)、尺八(日本)他
【お弁当】 夕雲亭
佐々木 真士 ささき しんじ
広島県生まれ。1999年京都芸術短期大学日本画コース研究生修了。数年に一度インドを訪れては、インドの人々や聖地をテーマにした作品を発表してきた。2008年 第一回 The NIHONGA(京都文化博物館)、2012年 第五回東山魁夷記念日経日本画大賞展(上野の森美術館/東京) 、2013年第二回Artist Group 風(東京都美術館)、その他個展、グループ展多数。2017年第35回京都府文化賞奨励賞を受賞。
日本美術家連盟会員、NHKカルチャー講師、日本画教室主催。
ロビン・ロイド Robbin Lloyd
イリノイ州(USA)出身。4歳からドラム、7歳からギターを始め、民族音楽を中心に学び、奏で、教えることに人生をかけてきた。 大学卒業後アジアを拠点に50カ国以上を旅し、多くのミュージシャンと共に音楽を楽しみ、旅で出会う原生林や熱帯雨林、山や川、砂漠、鳥の声、動植物などからインスピレーションを得る。世界の様々な民族楽器に囲まれ、共演も多く、マルチ・プレイヤーとして活躍。聴衆は0歳から102歳まで、会場はホームコンサートから野外の大会場までと幅広い。ワークショップも人気。また、お年寄りや障害を持つ方たちのための音楽療法の実践と普及にも努める。
詩集『HAPPY BIRTHDAY Mr.B!』(2008年)、詩集『1年に1度のアイスクリーム』(2010年)を出版。『Just Like This』(2016年)はじめ20枚以上のCD製作に参加。
☆この他館内で、当館オリジナル「もみじのてんぷら」、和菓子、クッキー等洋菓子の販売を行います。
☆食堂では軽食(数量限定 新メニュー!)、喫茶コーナーでは コーヒー、紅茶など(お茶席券でも利用できます)をご用意いたします。
2019年11月23日 (土) 9時~16時(受付15時半)
場 所:関西セミナーハウス
参加費:前売 3,500円(お茶席二席とお弁当込み)、当日 4,000円(当日券は若干数のみ)
締切日:11月14日(木)以後はお電話でお問い合わせください。
・もみじまつり当日、当館周辺は、観光シーズンのため、相当の混雑が予想されます。また駐車場は、スペースが限られており、すぐに入場できないことがあります。 なるべく公共交通機関、タクシーでのご来館をお願い申し上げます。