福祉
2022年度修学院フォーラム「福祉」
 〈共催〉(公財)京都YWCA
第3回 生きづらさの声を聴く
―コロナ禍の子ども・若者の権利侵害
会場(京都YWCA)モートZOOM 

 講師は、会場講演し、話し合いに参加します。
  参加者は、次のいずれかの方法で参加できます。


[来館参]

   京都YWCAの会場に集まり、講演を聞き、話し合いに参加します。 

 [リモート参加] 

  パソコンかスマートフォンを利用して、任意の場所でネットを通して参加することができます。申し込みの際にメールアドレスをお知らせください。メールアドレスあてにZoomの招待状をお送りします。

講師:長瀬 正子 
(佛教大学社会福祉学部准教授)
  コロナ禍の中、子ども・若者のメンタルヘルスの不調が明らかになっています。
「しんどい」を言える場所と誰かとのつながりが奪われている現在、社会の中で孤立化しがちな、社会的養護出身の若者や、大人にSOSを出しにくい子どもの「生きづらさ」が見過ごされていないでしょうか。
 その声を聴くことから、子ども・若者の権利が侵害されている現状を知り、この生きづらい社会を少しでも変えていくための自分のアクションを考えあう「はなしあい」の時間を共に持ちましょう。



【来場参加の方へ】

・ ご出発前に、検温をお願いします。(お忘れの場合、来場時にお願いいたします。)

・ ご体調のすぐれない方は、参加をお控えください。

マスクの着用をお願いします。



【要申込】

 申込フォーム(下記QRコードからも入れます)、FAX(要項チラシ裏面)、電話、電子メール等でお申し込みください。


2022-福祉-3申込フォームQR.png
参加費のお支払について
お申込の方には、お支払方法のご案内を、メールでお送りします。
先ずは申込書をお送りください。

・ゆうちょ払込・銀行口座・Peatix(ピーティックス)

Zoom映像の録画、録音は、ご遠慮ください。  





2023年1月28日 (土) 13:30 ~ 16:30
場 所:京都YWCA
   (京都市上京区室町通出水上ル)
   または、リモート参加 (Zoom)
参加費:一般 1,000 円、学生 500 円
・会場に駐車場はありません。近隣のパーキングをご利用ください。 ・会場アクセス https://kyoto.ywca.or.jp/access/
<講師プロフィール>
長瀬 正子(ながせ まさこ) 氏
佛教大学社会福祉学部准教授
社会的養護で育つ子どもや若者の権利を保障するための理念や方法について研究。児童養護施設で育った若者が立ち上げたCVV(Children’s Views and Voices)の運営を担い、インターナショナル・フォスターケア・アライアンス(IFCA)にもかかわる。子どもとおとなの対話を助ける絵本を紹介したwebサイト「ちいさなとびら」(https://chisanatobira.exblog.jp/)を運営。日本社会に子どもの権利の視点を広める「子どもの権利・きもちプロジェクト」代表(https://note.com/kodomokenri)。
 主な著書に、『子どもアドボカシーと当事者参画のモヤモヤとこれから』(共著、明石書店、2021年)他。
  
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