
知る・考える・行動する
●ワークショップ①(10:00~12:15)
世界がもし100人の村だったら~過去・現在・未来の世界について考える~
講師 大槻 一彦(国際教育研究会 Glocal net Shiga)、
佐藤 友紀(開発教育研究会)
世界の人口を100人に縮めてみたらどうなるでしょう?
ワークショップ版「世界がもし100人の村だったら(第7版)」を用い、世界の格差や多様性を体感しましょう。
●ワークショップ②(13:15~15:20)
「ことば」で世界を探検しよう!
講師 織田 雪江、友前 尚子(開発教育研究会)
情報を伝える、感情を表す、人と人とをつなぐ...毎日の生活の中で、何げなく使っている「ことば」。
世界の言語や文字の多様性を楽しみ、多言語化する社会について知り、考えましょう。
[タイムテーブル]
10 : 00 ~ 10 : 05 挨拶
10 : 05 ~ 12 : 15 世界がもし100人の村だったら
12 : 15 ~ 13 : 15 昼休み
※昼食は各自ご用意ください。
13 : 15 ~ 15 : 20 「ことば」で世界を探検しよう!
15 : 20 ~ 16 : 00 まとめ「開発教育とは」・ふりかえり
<協 力>
(独)国際協力機構 関西センター(JICA 関西)
<後 援>(申請中)
京都市教育委員会
京都府教育委員会
認定NPO法人 開発教育協会(DEAR)
*5/1 申込受付開始(~6/19)
お申込みはこちらから ⇐ 5/1以降クリックするとフォームが開きます。
下記QRコードからも、申込フォームが開きます。(受付開始までは「終了しました」と表示されます。)
開発教育研究会 とは・・・
日本クリスチャン・アカデミー関西セミナーハウス活動センターが主催している「開発教育セミナー」を企画、運営。
1989年以来、年6回、1泊2日で人権、平和、環境などの地気宇的課題―を参加型で学んできた。その成果を「新しい開発教育のすすめ方―地球市民を育てる現場から」「新しい開発教育のすすめ方Ⅱ難民-未来を感じる総合学習」(共に古今書院)、「身近なことから世界と私を考える授業Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」(共に明石書店)として出版。